福利厚生について
仕事もプライベートも充実させるコープおおさか
就職し、結婚・出産を経て現在病棟で活躍 Aさんの場合
私は、コープおおさか病院に就職し結婚。その後、出産・育休を経て、保育所入所のタイミングに合わせて病棟に復帰しました。現在、子供は2才と5才になります。復帰時は元の職場に戻ったとはいえ、慣れない子育てと仕事の両立は大変なこともありました。が、子育てしながら働く同僚も多く、職場や上司の協力もあり、保育所からの急な呼び出しや病気の時などは快く対応してもらい、みんなで協力し合う環境があると感じています。また、病児保育に子供を預けたときは、病児保育料補助制度があるため、経済的にも助かっています。
子育てしながら働きたいと思っている方は、アットホームな当院で一緒に働いてみませんか。
スポーツジムを活用して健康づくり Bさんの場合
高校生時に受けた当院の一日看護師体験の看護師さんの患者さまに対する優しい態度や、地域に密着した医療を行っていることにとても共感して、いずれは自分もこの病院のスタッフになりたいと思い、就職しました。
患者さまやご家族様に「ありがとう」と言っていただけると、辛いときでも看護師として頑張ってよかったと心から思います。ただ看護師は不規則な仕事であるため、体調管理も難しいと感じていました。また自身の健康についても考えたとき、当院の加入する健保組合が契約しているスポーツジムを利用すると補助があることを知り加入しました。利用料の負担も少なく通い続けることができています。おかげで、体重も10㎏も減量し身体が軽く感じるようになりました。これからも、仕事もジムも継続して頑張りたいです。
ライフスタイルに合わせた勤務形態ができ、常勤興味があった地域医療へ Cさんの場合
子供がまだ2歳の時に非常勤看護師として、当院外来(外科系外来、内視鏡)に就職しました。外来から手術室そしてまた外来、と、継続医療・看護の充実した毎日でしたが、子供の成長に合わせて時間に余裕もでき、もう少し仕事を増やしてもいいかな…、と考えていました。
家族の理解もあり、非常勤から常勤へ兼務形態も変更し、その期に思い切って併設する訪問看護ステーションへ異動することにしました。訪問看護に行くと、飲めていると思っていたお薬が飲めていなかったり、入っていると思っていたお風呂に入れていなかったり…。本当に、生活に直結したサポートの重要性、また、医師・看護師のみでなく、ケアマネジャーや介護関係スタッフ、地域の方々との連携の大切さを日々感じ、充実した毎日を送っています。これからも、患者さまの思いに寄りそった生活支援ができるようチームでがんばりたいです。