病院の概要
診療科
- 内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 呼吸器内科
- 心療内科
- 外科
- 消化器外科
- 肛門外科
- 整形外科
- 泌尿器科
- 皮膚科
- 婦人科
- 精神科
- 小児科
- 眼科
- 神経内科
- 麻酔科
- リハビリテーション科
- リウマチ科
- 歯科
- 放射線科
- 腎臓内科
主な指定及び施設認定
- 日本医療機能評価機構認定
- 強化型在宅医療病院
- 臨床研修病院(協力型)
- 大阪市健康診断実施医療機関
- 大阪市予防接種医療機関
- 大阪市マンモグラフィ健診認定医療機関
病棟
- 一般急性期 58床
- 地域包括ケア病棟 54床
- 回復期リハ病棟 54床
コープおおさか病院 医療福祉宣言
1.入院基本料に関する事項
5階病棟(地域包括ケア病棟)
5階病棟は、「地域包括ケア病棟入院料1」を届け出ています。
1日に16人以上の看護職員が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
午前8時45分~午後4時45分まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は、6名以内です。
午後4時~午後12時まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は、18名以内です。
午前0時~午前9時まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は、18名以内です。
4階病棟(一般急性期病棟)
4階病棟は、「急性期一般入院料6」を届け出ています。
1日に17人以上の看護職員が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
午前8時45分~午後4時45分まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は、6名以内です。
午後4時~午後12時まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は、20名以内です。
午前0時~午前9時まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は、20名以内です。
3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)
3階病棟は、「回復期リハビリテーション入院基本料1」を届け出ています。
1日に13人以上の看護職員、6人以上の看護補助者が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
午前8時45分~午後4時45分まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は、6名以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち数は、11名以内です。
午後4時~午後12時まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は、27名以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち数は、54名以内です。
午前0時~午前9時まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は、27名以内です。
2.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制について
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さまに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。
3.明細書発行体制について
当院では、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行するシステムを備えていないため、明細書の発行は行っておりません。
なお、診療にかかる費用にかかる費用について、初・再診料、投薬、注射などの区分ごとに費用を記載した領収書を発行しておりますので、ご理解ください
4.当院は、近畿厚生局長に下記の届出を行っております。
1)入院時食事療養について
当院は入院時食事療養(I)の届出を行っており、入院時食事療養に関する特別管理による食事の提供を行っており、療養のための食事は管理栄養士の管理のみ、適時(朝食:午前8時 昼食:12時 夕食:午後6時)適温にて提供しております。
また予め定められた日に、患者さんに提示する複数のメニューから、お好みの食事を選択できる「選択メニュー」を実施しています。
2)基本診療料の施設基準等に係る届出
【医科】
- 急性期一般病棟入院基本料6
- 地域包括ケア病棟入院料1
- 回復期リハビリテーション病棟入院料1
- 臨床研修病院入院診療加算(協力型)
- 救急医療加算
- 診療録管理体制加算
- 医師事務作業補助体制加算1(50対1)
- 療養環境加算
- 急性期看護補助体制加算
- 医療安全対策加算2
- 感染対策向上加算2
- 入退院支援加算1
- 救急搬送患者地域連携受入加算
- データ提出加算
- 入院時食事療養(Ⅰ)
【歯科】
- 地域歯科診療支援病院歯科初診料 (書面掲示データ有)
- 歯科外来診療医療安全対策加算1
- 歯科外来診療感染対策加算1
- 歯科診療特別対応連携加算
3)特掲診療料の施設基準等に係る届出
【医科】
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 糖尿病合併症管理料
- 糖尿病透析予防指導管理料
- 小児科外来診療料
- 院内トリアージ実施料
- 夜間休日救急搬送医学管理料
- ニコチン依存症管理料
- がん治療連携指導料
- 薬剤管理指導料
- 在宅療養支援病院
- 在宅時医学総合管理料及び特定施設入居時等医学総合管理料
- CT撮影及びMRI撮影
- 検体検査管理加算(Ⅰ)
- 外来化学療法加算2
- 無菌製剤処理量
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(1)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅱ)
- 集団コミュニケーション療法料
- 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
- 人工肛門・人工膀胱増設術前処置加算
- 輸血管理料Ⅱ
- 輸血適正使用加算
- 胃瘻造設術
- 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則4を含む。)に掲げる手術
【歯科】
- 歯科治療時医療管理料
- 在宅患者歯科治療時医療管理料
- 口腔粘膜処置
- 歯科技工士連携加算1
- CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
- 歯科技工加算1
- 歯周組織再生誘導手術
- レーザー機器加算
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
5.保険外負担に関する事項
- 当院では、個室使用料については、個室も含めて徴収していません。個室の利用につきましては、患者さまの身体状況や病気の症状で医師などの判断となります。
- 診断書・証明書料及びX線写真フィルム複写料、その他保険外負担にかかる費用につきましては院内に掲示しています。
- 健康診断に係る費用は、院内に掲示するとともに、コープおおさか病院健康センターにお問い合わせください。
6.特掲診療料の施設基準(手術)に係る院内掲示
当院では、下記のとおりの手術症例数があります。(期間:令和5年1月~令和5年12月)
1.区分1に分類される手術 | 手術の件数(年間) | |
---|---|---|
ア | 頭蓋内腫瘤摘出術等 | 0例 |
イ | 黄斑下手術等 | 0例 |
ウ | 鼓室形成術等 | 0例 |
エ | 肺悪性腫瘍手術等 | 0例 |
オ | 経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 0例 |
2.区分2に分類される手術 | 手術の件数(年間) | |
ア | 靱帯断裂形成手術等 | 0例 |
イ | 水頭症手術等 | 0例 |
ウ | 鼻副鼻腔悪性主要手術等 | 0例 |
エ | 尿道形成手術等 | 0例 |
オ | 角膜移植術 | 0例 |
カ | 肝切除術等 | 0例 |
キ | 子宮附属器悪性腫瘍手術等 | 0例 |
3.区分3に分類される手術 | 手術の件数(年間) | |
ア | 上顎骨形成術等 | 0例 |
イ | 上顎骨悪性腫瘍手術等 | 0例 |
ウ | バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) | 0例 |
エ | 母指化手術等 | 0例 |
オ | 内反足手術等 | 0例 |
カ | 食道切除再建術等 | 0例 |
キ | 同種死体腎移植術等 | 0例 |
4.区分4に分類される手術 | 手術の件数(年間) | |
腹腔鏡下及び胸腔鏡下手術 | 0件 | |
5.その他の区分に分類される手術 | 手術の件数(年間) | |
人工関節置換術等 | 0例 | |
乳児外科施設基準対象手術 | 0例 | |
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む)及び 体外循環を要する手術 | 0例 | |
経皮的冠動脈形成術 | 0例 | |
急性心筋梗塞に対するもの | 0例 | |
不安定狭心症に対するもの | 0例 | |
その他のもの | 0例 | |
経皮的冠動脈粥腫切除術 | 0例 | |
経皮的冠動脈ステント留置術 | 0例 | |
急性心筋梗塞に対するもの | 0例 | |
不安定狭心症に対するもの | 0例 | |
その他のもの | 0例 | |
6.歯科点数表第2章第9部手術の通則4に掲げる手術 | 手術の件数(年間) | |
舌悪性腫瘍手術 | 0例 | |
上顎骨形成術 | 0例 | |
顔面多発骨折観血的手術 | 0例 |
7.ニコチン依存症管理料に係る届出
当院はニコチン依存症管理料の届出を行っており、禁煙の為の治療的サポートをする禁煙外来を行っています。(現在停止中)