コープおおさか病院リハビリ室で介護予防ゼミナール開催
リハビリテーション部 理学療法士 阿部広和
8月22日にコープおおさか病院の通所リハビリ室で「らくらく介護予防ゼミナール」を開催しました。地域組合員さんたちの資源でもあるリハビリ室を有効に使おうと考案し、通所リハビリが休みの土曜日で計画準備しました。予定どおり10名の予約がありましたが、実参加は7名でした。今回のテーマは「健康によい歩きかた」です。
まず井上理学療法士(PT)から歩行について講義がありました。高齢者の歩行の特徴を話すと、「うんうん」と共感の声が上がりました。そのあとは小グループに分かれ、佐伯PTと中村PTが加わって、一人一人の姿勢や筋力をチェックしながら歩行のアドバイスや自主トレーニングの指導をしました。9月も同じ内容で2回目を開催することを伝えると、5人の方から「もう1回来ます」と予約が入りました。参加したPTからも「初めての経験で楽しかった」という感想がありました。
医療生協職員の大切な任務である健康づくりに少しでも貢献できるよう、この企画を毎月開催することにしています。2ヵ月ごとにテーマを変えるので、10・11月は検討中です。運動のことだけでなく、これからの地域の課題でもある高齢者の介護に関するテーマも取り上げていこうと思っています。介護する側もされる側も介護について学ぶことが、お互いの健康づくりにもつながると考えています。わたしたちはリハビリ専門職として、地域の皆さんに少しでも介護の不安を解消し、地域で健康にくらせるお手伝いができればと思っています。
