メニュー

リハビリ部門

リハビリ部門の採用はこちらリハビリ通信はこちら

【理念】

すべての人が自分らしく自律した生活を営めるよう、リハビリテーション専門職として寄り添い支援します。

【わたしたちが大切にしているもの~基本方針~】

一、対象者とのかかわり
  わたしたちは、関わる全ての人を生活者として捉え、生活の場に根ざしたリハビリテーションを実践します。

 

一、多職種連携
  わたしたちは、医療・介護・事務など多職種での連携や組合員との協同による包括的リハビリテーションを展開します。

 

一、予防事業
  わたしたちは、組合員・地域住民との協同で全世代を対象に、フレイル・認知症・生活習慣病予防や健康づくりのリハビリテーションをすすめます。

 

一、事業の継続
  わたしたちは、急性期から生活期まで、地域のニーズに基づいた様々なリハビリテーションサービスの多角的な事業を展開し、提供します。

 

一、職場づくり
  わたしたちは、信頼されるリハビリテーションを提供できるよう、スタッフの資質・技術向上に努め、人材確保とその育成の充実を図ります。

 

一、民医連綱領の実践
  わたしたちは、リハビリテーションの提供のみならず、取り巻く社会情勢にも目を向け、平和で豊かな社会をつくる一員として、リハビリテーション活動を実践します。


2024年10月9日 法人リハビリテーション部管理会議

 

【コープおおさか病院のリハビリ】

リハビリテーションには、「寝返り」「起き上がり」「立ち上がり」「歩行」といった基本動作の回復を目指す理学療法、手の作業や「食事」「入浴」などの日常生活の獲得を目指す作業療法、「話す」「聞く」といったコミュニケーション能力や「食べる」「飲みこむ」摂食嚥下能力の回復に向けて専門的な訓練・指導を行う言語聴覚療法があります。コープおおさか病院リハビリテーション部は、これらを適切に組み合わせ、一人一人が自分らしく豊かな生活を送れるよう支援させていただきます。必要な人が、必要なときに、必要なリハビリテーションを受けることができるように、社会保障の充実や地域の健康づくり増進に向けた活動にも取り組みます。

 

 

【介護保険サービス】

入院中のリハビリに励まれ、無事に自宅退院された患者さんにとっては、そこからが日常生活のスタートといえます。入院環境ではうまくいっても自宅生活では課題を抱えている方も少なくありません。コープおおさか病院には退院後も継続してリハビリテーションを受けることができる介護保険サービスがあります。退院後に限らず、介護予防・健康維持のためにリハビリを受けてみたいという方でも、担当ケアマネージャーや主治医などの判断があれば対象となります。

※介護認定を受けておられる方が対象となります。

◆通所リハビリ

要介護認定を受けられた方が、心身機能の維持回復を目指し、可能な限り自立した日常生活が送られるように専門的なリハビリを受けられるサービスです。当院では1~2時間枠だけのご利用となります。入浴と食事のサービスはありません。

 

  •  

 

◆訪問リハビリ

要介護認定を受けられた方で、通院が困難な場合やご自宅での生活に支障がある方に対して、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がご自宅へ伺い、一人一人の生活目標に合わせた専門的なリハビリを提供するサービスです。

  •  
  •  

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME